2017_09
12
(Tue)19:37

番外編Ⅱ 第4話

オリジナル小説 『カタクリズム』
番外編Ⅱ 第4話 【長い長い夜】

4章と5章の間に入れたくなったので追加です。


では、続きを読むからどうぞー。









【長い長い夜】






シウが四神結界を発動する少し前のある日の夜・・・




ハーフブリードはまだメンフィスの宿にいた
サラとシャルルの治療が終わっていないためだ
特にサラの状態は酷く、後数日は動けないだろう

ジーンの身体は放っておいても勝手に治ってゆく
むしろ生の魔法は逆効果なのもあり、今は放置されている
メンフィスの治療師達がジーンの様子に恐怖したりもあったが
彼等の力が無ければサラとシャルルは命を落としていただろう

ラピは生の魔法を上級3章までしか使えないのだ
ディナ・シーによる補助があるとは言え、彼女一人には荷が重すぎたのである

ラピは治療師達の施す"手術"というものを初めて見た
彼等は重症のサラの腹を切ると言い出し、ラピも驚いたが
そうしなければ助けられないと言われ、渋々了承した


そして、彼等の技術"医療"を目の当たりにする


こちら側の世界は魔法が弱かったためか
彼等は魔力に頼らない治療法を確立している
サラの腹部の傷口を更に広げ、傷ついた内蔵を縫合したのだ
ラピが直接体内に回復魔法を施した事もあり、あっという間に血は止まっていた
体内に溢れていた大量の血を丁寧に拭き取り
そして、開いた腹をラピの魔法で塞ぎ、手術は終わった

彼等の持ってきた手術道具はどれも素晴らしいものだった
銀で作られた簡単に折れてしまいそうなほど細い針や
糸を縛るために先端が引っ掛けられるようになっている物や
細かい作業用の先端が細く出来ている摘む器具まであった

1番驚いたのは縫合に使われた糸だ

内蔵の傷口を縫合したのは糸は"動物の腸"だと言うではないか
それには流石のラピも文句を言ったが
彼等はこれが一番リスクが少ないのだと断言した

ある治療師はラピに丁寧に縫合糸の製造方法を説明してくれた

まず、腸を綺麗に洗い、脂肪を取り、しばし水に浸しておく
外膜を鈍いナイフで擦り取り、灰汁に浸し寝かせる
続いて、引き延ばすことにより滑らかに均一にし
最後に防腐処置として生の魔法を施して完成する

正直ラピにはちんぷんかんぷんだったが
そこまで手間をかけて作られた物ならば大丈夫、そんな気はした

この縫合糸は体内に残らず、いずれ溶けて無くなるという
その頃には傷口は塞がっているため身体に影響は無いそうだ

遥か東の国から伝わったと言われる医療という技術に驚き
ラピはその可能性を見た気がした

・・・・・

・・・



現在は小康状態に入っており、負傷中の3人も目を覚ました

この数日、回復魔法を使い続けたラピは気絶するように眠り
皆は状況がどうなったのか分からずにいた
ラピの腕の治療をシャルルがしながら口を開く

「あの後どうなったの?」

聞かれたジーンは目を瞑ったまま言う

「私は分からないよ」

「サラは?」

「・・・・・・・」

シャルルの問いにサラは答えなかった
こんな事はいつ以来だろう?幼い頃に喧嘩した時以来だろうか
ラピの治療はだいたい終わったのでシャルルが立ち上がり
サラの横たわるベッドへと向かう
歩くだけで腹部に痛みが走るが、彼女のベッドに腰掛けた

「サラ?」

「・・・・ん」

「どうかしたの?」

「・・・・・・ううん」

「嘘だよ、ちゃんと言って」

お互い目を合わさぬまま、会話は続く

「ね、サラ、シルさん・・・・どこかな」

「・・・・・・」

「買い物でも行ってるのかな?
 アタシ達が起きたら美味しいご飯作るぞーって」

「・・・・・・」

「サラ・・・なんで何も言ってくれないの」

シャルルの目に涙が溜まり、今にも零れ落ちそうになる
零れ落ちる前にそれを拭き、腹部は痛むが腰をねじり、サラを見た

「・・・・サラ・・・」

彼女は眉間にシワを作り、必死に声を殺して涙を流していた

サラ泣き顔

その様子を見たシャルルは身体の痛みなど無視をしてサラに抱きつく

「なに、どうしたの・・・何があったの」

優しい口調で、穏やかな声で、耳元で囁くようにシャルルは聞く

「話してくれなきゃ分からないよ?・・・ね、サラ」

シャルルの優しさが必死に我慢していた彼女の心に隙きを作る
その僅かな油断で呆気なく決壊し、彼女は声を上げ、泣いた
震える手でシャルルを抱き返し、声を上げ、泣いた

シャルルも一緒に泣き、長い時間をかけて二人が泣き止む

徐々に落ち着きを取り戻したサラは
シャルルに「ありがと」と一言だけ伝えて身体を離す
そして、彼女は語りだした

「私もシルトさんがどこへ行ったのかは知らないよ
 でも、シルトさんは戻ってきて・・・・うん、アイツは消えてた」

刺された腹部を撫でながらサラは続ける

「私達が生きてるって事はやっぱりそうなんだと思う」

彼女の言葉をシャルルとジーンは黙って聞いている

「私は最後シルトさんに・・・ううん、アイツに刺されて
 意識が飛ぶ前に聞こえたの、シルトさんの悲しそうな声」

サラの瞳に再び涙が溜まり始める

「あんな悲しそうなシルトさん、私も悲しかった
 私は大丈夫だよって言いたかったけど言葉が出なくて
 何度も謝るシルトさんに応えたかったけど意識が飛んじゃって・・・」

少し遠くを見るように窓の外を眺める
そこには無限に広がっていそうな満点の星空が広がっている

「だから・・・シルトさんは帰ってくるよ」

それはサラの切なる願いだった
だが、その願いは・・・ラピの一言で打ち砕かれる

「シルさん・・・出て行ったよ」

「えっ」

途中で目を覚ましたラピはじっとサラの言葉を聞いていた
でも、シルトがどうなったのか知っているのは自分だけだ
伝えなくちゃ、そう思って勇気を振り絞って声にした

「ラピ、どういう事?」

シャルルがラピに詰め寄る

「シルさんは、みんなを傷つけたって
 またいつああなるか分からないって、自分で出て行ったよ」

『どうして止めなかったのっ!?』

シャルルが怒鳴り、ラピはビクッと身体を震わせ目に涙を溜め答える

『わたしだって止めたよ!
 でも、でも、みんな助けなきゃだったし、どうしろっていうのっ!』

「・・・・・ごめん」

ラピは泣いてる、彼女はずっと一人でアタシ達を助けてくれたんだ
そんなラピを責められる訳がない、これはアタシが悪い

「ラピ、ごめん」

「ううん」

それから会話も無くなり、重い空気が流れていた

ジーンはずっと黙っていたが、実はずっと魔力を探っていた
瞳を閉じ、集中し、僅かな魔力すら見逃さないよう探知範囲を広げていった
それでもシルトは見つけられなかった

出ていったシルさんは探知範囲の外にいるか
単にシルさんの魔力が無さすぎて分からないだけか
それは今判断できないけど、ラピの言葉を信じると前者が正しいのだろう

普段の私は空気など一切気にしない
チームは仲良しグループじゃない、そう思っていた
でも、今のハーフブリードは・・・・居心地が悪いと感じた
昔はこんな事気にしなかったのにな・・・私も丸くなったのかな?

チラリと目だけで皆を見る
誰もが顔を合わせぬように、そっぽを向いて横になっている

ロウソクが燃える音すら聞こえるほどの静寂
普段なら読書の邪魔になるから静かにしてほしいと思う事が多かった
でも、今は違う・・・・この静寂がとても居心地が悪い

かといって何を喋っていいのか分からず
私は本の世界、知識の泉へと逃げる



皆の心に大きな穴がぽっかりと空いてしまったかのように
上手く歯車が噛み合わないように、ボタンを掛け違えたように

彼女達の長い長い夜は続く


・・・・・

・・・



ヒッタイトに戻ったエイン一行はミラと合流していた
ミラの治療はプララーが担当し、後2日もすれば問題なく動けるだろう
彼等はそれまでの束の間の休息を得るのだった

日は落ちる・・・昼間の暑さが嘘かと思うような肌寒さが訪れ
ひんやりとした空気は夜空を美しく見せる

オエングス・オディナは一人でヒッタイトの広場にいた
もう深夜なのもあり、周りに人影は見当たらない

彼は星を見て方角を確認し
赤い薔薇の紋章の入ったマントを1度たなびかせ
その場でゆっくりと片膝をつく
彼が向いているのは母国であるアムリタのある方角だ

瞳を閉じ、両手を前で組み、祈りを捧げるような姿勢になる
遅れてマントがふわりと地面に降り、静寂が訪れた

「マリア・・・」

愛しい人の名を口ずさみ、彼は祈る
彼女の無事を、母国の無事を、そして自身の使命が果たされる事を・・・
心の中で愛しい主に報告を済ませ、ゆっくりと立ち上がった

オエングスは神の使徒として覚醒した事により世界を知った
それは今まで感じられなかった彩られた世界だった
目を瞑れば信じられない量の情報が頭に入ってくる

感じる事が出来るのだ、世界というものを

その世界の1つのピースである自分を、彼女を、仲間を
彼は深く感じ、そして感謝していた

腰に差すベガルタとモラルタを抜くと
以前より手にしっくりと馴染むような感覚を感じる
だが、それと同時に何か違和感のようなものを感じていた

それが何かまでは分からないが、剣を鞘へと納め
彼は心に決めた事を、使命を果たそうと愛しいあの人に誓うのだった

・・・・・

・・・



魔力の使いすぎにより一旦治療を止め、プララーは宿を出た
気分転換に散歩でもしようと思ったのだ
すると、宿の出口にはアシュが立っており
二人は自然と並んで歩き始めた

アシュとプララーはヒッタイトに着いてからも二人で行動している事が多い
特に二人で決めた訳でもなく、ただ何となく二人を選んでいた

星の明かりを頼りに街の外まで出て、東の方を見ている
遥か先にはメンフィスとの戦闘が行われた場所
先代の水の巫女によって作り出された枯れる事のない湖がある

そして、その方角は彼等にとって大切な存在の
ドラスリア王国騎士団長バテン・カイトスの戦死した位置の方角だ

「・・・チッ」

アシュが舌打ちをする
隣にいたプララーは反応せず、黙って星空を眺めていた

アシュ&プララー

「これから俺たちどうすりゃいいんだよ・・・なぁ、だんちょー・・・」

もういない者へと向けられた言葉は虚しく夜の闇に飲まれてく
長い時間、二人は黙って空を見ていた

「ね、アシュちゃん」

「あ?」

プララーが声をかけてきたのが不快な訳ではない
どこへ向けたらいいのか分からない苛立ちがベッタリと張り付いてるのだ

「いい加減、受け入れなさい」

「はぁ?」

「団長はもう・・・死んだのよ」

プララーは涙すら見せず、ただ空を見上げている
その余裕そうな態度に腹が立ち、それが態度へと表れてゆく

『わかってんだよっ!んなことはよぉっ!』

「怒鳴っても団長は帰ってこないわよ」

「・・・チッ」

「アシュちゃんがいくら悔やんだって団長は帰ってこない、諦めなさい」

「・・・・喧嘩売ってんのか?てめぇ」

クスッと小さく笑い、プララーはアシュの目を真っ直ぐ見つめた
その真剣な表情にアシュは少しばかり気圧される

「前を向きなさい、アシュちゃん」

「向いてんだろ」

「向いてないわよ、だから言ってるの」

『てめぇはだんちょーが死んだのが平気なのかよっ!』

言葉にしてしまった、認めたくなかった
そう、団長は死んだんだ・・・そう思った瞬間、アシュの目から涙が溢れる
そんな彼をプララーはそっと抱き締め

「涙が出る内はまだ大丈夫・・・大丈夫よ」

そういうプララーもまた涙を流していた
彼の涙は頬を伝わり、顎から落ち、アシュの頬を濡らす
その生暖かいものに気づき、次第に内から大量の感情が溢れ出る

「大丈夫よ・・・アタシたちはまだ大丈夫・・・・ね、団長」

二人はこの砂漠に悲しみを全て置いていこうとするかのように
たくさんの涙で砂を濡らしていた
その涙は砂に吸い込まれてゆく、彼等の悲しみと共に・・・

・・・・・

・・・



マルロは一人で宿泊している部屋の窓から星を眺めている
彼女の身長では窓に身を乗り出すようにしなくて見えず
少し不安定なバランスを維持しながら星を見ていた
夜風が気持ちよく、満天の星に満足し、彼女は思いを馳せる

それは、想い人であるクガネとの思い出だ

もう彼はいない
だがマルロは彼が見てくれていると信じている
きっとこの星のどれかが彼なんだ、そう思って星を見ていた

クガネと二人で星を眺めていた時のように
彼女の心は幸せに満ちていた

マルロは彼の顔を思い出しては笑顔になり
彼の声を思い出してはニヤけ、彼の手の感触を思い出して頬を赤らめる
その先に待っていた永遠の別れを忘れてしまったかのように・・・・

その様子を後ろから見守っている者がいる・・・イエルだ
彼女はこの少女の危うさを危惧している
何も喋らなくなり、心が壊れてしまった頃よりかは遥かに良いが
今の状態が良いとは断じて言えなかった

だが、自分に出来る事が分からない
マルロの中でクガネという存在は大きすぎ、自分が介入できる余地が無いのだ
だからといって放置という訳にもいかない
この小さな身体には耐えられない絶望を秘めたままなのだから・・・

イエルはその爆弾がいつ破裂するか冷や冷やしている
そして"それ"は遠くない日に訪れるであろうと予想していた

何がキッカケで"それ"が起こるかは分からない
分からないが"それ"は起こると根拠の無い自信があった

心配しているイエルに気づかず、マルロは妄想の世界へと旅立っている
今、彼女はクガネと手を繋ぎ、星を眺めている妄想をしている
そのため、その顔は緩みまくっている

一見とても幸せそうな恋する乙女なのだが
事情が事情なだけにイエルの不安は募る

対象的な二人の長い夜はまだ続く・・・

・・・・・

・・・



宿のバルコニーに出て、空を見上げている男がいる・・・エインだ
遮るものが少ない星空はまるで海のようで
故郷であるドラスリアの海を彼は思い出していた

俺は失敗した・・・やはり水の巫女の言う通り俺は勇者になんかなれないんだ
今思うと俺はいつでも失敗している気がしてくる
リリムを失ったり、焦って空回りしたり、油断して腕を失ったり・・・
だが、そんな俺でも出来る事はあるはずだ

失われた腕の代わりにそこにある銀の腕をギュッと掴み、空を見上げる

でも、リリムがくれたこのチャンスを無駄にはしたくない
勇者になれないからなんだって言うんだ
俺は俺のやれる事をすればいい、正義を貫き通せばいいんだ
そうすれば、いつか・・・いつか・・・・

「幼い頃に助けてくれた、あの英雄のように・・・・」

つい口に出してしまい、我に返ったエインは辺りを見渡す
すると、廊下からリリムがこちらを見て手を振っていた

聞かれては・・・いないよな?

幼い頃からの憧れを口にしたのが聞かれるのは少し恥ずかしかった
ホッと胸を撫で下ろし、リリムに手を振り返す
すると、彼女はとても嬉しそうな笑顔になり駆け足でバルコニーに出てくる

「何をしてたのですか?」

「いつもと同じだよ、星を見ていたんだ」

「あの・・・・私もいいですか?」

「あぁ」

二人の肩が10センチほど離れた位置で並んで星を眺める
この10センチがリリムにとっては遥か遠くに感じており
1ミリでも近寄りたい気持ちと、照れてしまう気持ちのせめぎ合い
いつもの事ながら自分は何故エインにだけこんな風になってしまうのだろう
と、リリムは少しだけへこむのだった

そんな彼女の気持ちを知らないエインは、相変わらず勘違いをする
そっと自身のマントを外し、彼女の肩にかけた
寒いのかと思ったのだ、この男は鈍感の極みなのである

「あ、ありがとうございます」

勘違いだろうと、彼の優しさは彼女には効果は抜群だ
僅かに頬を染め、この暗さがそれを隠してくれる事がありがたかった
エインはリリムに軽く微笑み、再び星を眺める
それに合わせるようにリリムも空を見上げた

二人だけの時間がゆっくりと過ぎてゆく
それは、エインにとっては久々の穏やかな時間で心地良いもので
リリムにとっては喧しい胸の鼓動が聞かれないか心配だった

「あ!流れ星」

リリムが指を差すが一瞬で消えてしまう
エインは間に合わず、少しばかり悔しそうにしていた
こんな一面もあるんだ、と頬が緩む
そんな仲睦まじい二人の元に1人の女性が声をかける

「二人で星でも見てるのかしら」

「ミラ様、動いて平気なのですか?」

「そうですよ、無理しないでください」

二人が心配するように駆け寄るが、それを手で制し
ミラもバルコニーに出て、夜風を浴びて目を細める

「ずっと寝ていては逆に病気になりますわよ」

「あはは、私も子供の頃よく布団を抜け出してました」

「・・・わたくしは子供ではなくってよ?」

「あわわ、そ、そういう意味ではなくてですね」

慌てるリリムを見てミラは微笑む

「冗談ですわよ、ごめんなさい」

星明かりのせいか、ミラの自然な笑顔はとても美しく見えた
ハッと我に返ったリリムは気を引き締める

今の私にとってミラさんは最大のライバルなんだから!

エインとミラの関係が気になって仕方ないリリムは
二人が並んで立つ事をよしとせず、さり気なく間に入る
まだ本調子でないミラの身体を支えるという態で、だ

そんな小さい事をしているなど知らぬエインは
リリムの優しさに微笑んでいた
だが、ミラは気づいており、リリムの行動が微笑ましく思えた

やっと動き出したのですわね
もっと積極的に行けばよろしいのに

そう思っているが、それは自分が言うべき事ではないと思い
陰ながら応援するのだった

それからしばらくの間は会話も無く、三人で静かに星を見ていた
だが、ミラの一言でこの穏やかな空気は一変する

「わたくし達は、失敗したのですよね・・・」

「・・・はい」

エインは俯き、拳に力が入る

「次は上手くやりますわ、必ず」

「自分も、頑張ります」

「私も頑張ります!」

「わたくしは、エインなら出来ると信じてますわ」

「・・・はい」

ミラの真っ直ぐな期待がエインに向けられている
それに対しエインは何とも言えない表情だった

少し冷えてきたため、リリムがミラに肩を貸して部屋へと戻る
それを見送ったエインは再び空を眺め、思うのだった



次こそは・・・と


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C.O.M.M.E.N.T

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